ありがたい存在とは…
どうもカイです!
前回お話した、売上の八割を占めると言っても過言出ないと言った存在
それは…
リピーターです!
あなたは分かりましたか?
僕は初めてこのお話をされた時に
全く分かりませんでした
てのも、カタカナ5文字とか
その辺のヒントもあまり無かったのもあります
ただ、そのお方はきっと僕たちに敢えて考えさせる
それを意識的にされたのだと僕は思ってます。
それと、リピーターが大事なのは分かって貰えましたか?
そもそもなぜ売上の8割を占める程なのか
あなたの日常生活で考えてみて欲しいのですが、近くにコンビニ、飲食店それぞれが1店舗づつある前提でお話します。
「ちょっと飲み物買いたいな…」
コンビニ行くか…
↑ってなると思いますが、家の近く以外のコンビニに特に用もなく行くでしょうか?
僕なら行きません
面倒だし、時間がもったいないので笑
でも、これで、飲み物を買いに行く人は、そのコンビニのリピーターになっていて、
1週間で1度しか行かないにしろ、それが毎月なら、コンビニは毎月その売上を見込める
売上が安定して行く
こんな感じになります
飲食店の例ですが、割と同じ物を頼んでしまう
そんな方もリピーターに近いと思ってます
その「商品」が好きだから
同じ商品を頼む
つまり、何度か通うお店程、何かしら自分のお気に入りの物があると僕は思ってます
僕もお酒がまず好きなのですが、その中でも、これめっちゃ美味いやん!
ってお酒を見つけてそれ以来
そのお店に通う様になりました笑
なかなか他のお店に置いて無いんですよね…笑
と、こんな感じで、
リピート、つまり繰り返し買いたくなる
そんな物をあなたが作れたら凄く強いです
僕はお客さんが絶対に喜んで貰えるように考えて商品を作ってます。
それでも、お客さんが欲しい物を用意出来ていない時は作るか、謝るか
それくらいしかできません笑
売れば確かに売れるかも知れませんが
僕は僕の商品を手に取って下さった方が本当に満足出来ない
そうなる位なら売らない
そう決めて居ます。
だって、たまにありませんか?
「なんか思ってた物となんか違う」
「これ見た目より美味しくない」
↑この様な気持ち僕は何度も味わいました。
でも、そう思った時に、僕は思うのです
「この店はもう来やんかなぁ…」
なので、僕のお客さんには、嫌な思いして欲しく無いので、売れる商品も限定的になってしまうかもしれません
ですが、僕はお客さんの満足度で勝負したいです
売上じゃ無くて
信頼と価値提供
月に1件でも、満足して貰えるならそれで良いのです
だって、喜んで貰えるのが結局1番嬉しいので笑
長くなりましたね
本日も読んで頂き、ありがとうございました!